【蔵前着物倶楽部-おざわゆきファンクラブ-】2025年10月十五夜散歩

10月8日、蔵前着物倶楽部の「十五夜散歩」を開催しました。
今回の散歩ルートは次の通りです。

蔵前神社(お詣り)


→ Thorough brace蔵前(とても素敵なバッグ屋さん)


→ おざわゆき先生の「またのお越しを」の舞台となったビル(聖地巡礼)

→ MAITO/真糸 蔵前店(草木染めの専門店。店内で記念撮影もさせていただきました)

→ photo 器とタカラモノ
(撮影は出来なかったのですが、美しい食器にうっとり…まさに眼福でした!)

その後、会食場所の「イルフィオーレ蔵前」へ戻りました。

今回は、セルビア出身の画家の友人が初参加で、初めての着物姿。
脱いでもらうのが惜しいほどよくお似合いでした。

カメラマンはいつも素敵な写真を撮ってくださる、吉永陽一さんです。

蔵前神社では猫ちゃんと遊び、夕陽が輝く空に見惚れつつ、一枚一枚色味の違う手仕事の草木染めに感激し、穏やかな秋の夕暮れの中、楽しく蔵前の街を散策しました。

今回のテーマは「十五夜」。月の帯、兎のかんざし、コウモリの帯留など、皆さまざまな装い。月夜を感じながらの楽しいひとときとなりました。


次回の開催は 2026年3月3日(火) を予定しています。
詳細は2026年1月に公開予定です。

蔵前が好きな方、おざわゆき先生のファンの方、
イルフィオーレのイタリアンを味わいたい方、
そしてもちろん着物好きの方も、どなたでも大歓迎です。

洋服での参加も可能ですが、着物を着て参加してみたい方は、早めにお申込みの上、ご連絡下さい。
初参加の女性限定で1名に無料で着付けています。

着物や帯、小物一式の貸出も可能です。
「家にある親の着物を着てみたい」「草履だけ持っている」などもご相談ください

手ぶらでの参加もOKですが、着付けを希望される方は、
散歩開始の1時間前、16時までに蔵前にお越しください。
(お申込み・着付け予約完了後、着付け場所や下着などの詳細をお知らせします。)

なお、貸出の着物や帯は商品ではなく、主催者の私物です。
新品ではありませんので、その点をご了承のうえご利用ください。
趣味として着物の普及活動を行っているため、必ずしもご希望の色柄をご用意できるとは限りません。

蔵前着物倶楽部で、皆さまとお会いできる日を楽しみにしております。

目次